Buried Alive

生き埋めになったオタクが地中での余生を綴る

MILLION T@CTICS! プレイ感想(途中からネタバレあり)

最近アトランタ・ブレーブスのリリーフ陣にブチ切れっぱなしでストレスフルです。こんばんは、二条です。

 

本記事は、こないだ購入した同人RPGゲーム、『MILLION T@CTICS!』のレビュー記事となります。

まず、ゲームをスタートする前に、2つのモードからどちらかを選ぶ必要があります。

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絶対に初見プレイはデフォルトでやったほうがいいです。セレクトの方は好きな子を5人自由に最初から加入させた状態でスタートできるのですが、

 

 

戦闘画面はこんな感じ。

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マス目に区切られたマップの上を移動し、通常攻撃、BPを使用するスキル攻撃、物語後半に開放される覚醒値を100貯めて使用する覚醒スキル攻撃の3つを駆使して、相手パーティーの全滅、もしくは相手パーティーリーダーの撃破を狙います。

敵キャラのATK、DEF等のステータスを見て、物理攻撃、魔法攻撃のどちらで攻撃するか、またHIT(命中)、SPD(回避)といったステータスを考慮してどこから攻撃するかといった、単純にゴリ押しでは進まないゲームになっています。まあ難易度NORMALくらいならゴリ押しでいいですけど。

ちなみに、上の画面、ドレイク以外にも赤いラフレシアみたいな花がありますよね。あれ敵のモブです。こういうのはずるいとおもいます。わかんないもん。

また、GREE版に存在した立ち絵やカードの絵の衣装を纏った50人、またシアターデイズがリリース後にゲームに追加された歌織や紬といった子も含めた52人が絡む、オリジナル王道RPGストーリー。最終的に全員仲間にできます。衣装が複数ある子もいます。

 

 

これ以降はネタバレ成分があるので、クッションとして体験版DLページ(Pixiv)、委託通販サイト(メロンブックス)のURLを下に貼り付けておきます。

 

 

www.pixiv.net

 

MILLION T@CTICS!【二次生産分】(苔りんご)の通販・購入はメロンブックス | メロンブックス

 

 

 

 

 

 

 

GREEアイドルマスターミリオンライブ!をプレイしてた人にとって、これほど感情に来るゲームはないと思います。

もちろん、通常のストーリーはGREE版になんの関係もないです。

BAD END、HAPPY ENDに関してはAS組とシアター組の子がGREE版の衣装を纏って登場人物として絡み合う二次創作ストーリーって感じなんですけど、その後のTRUE ENDが本当にすごい。

「追憶の世界」という世界では、戦闘時に選出されるキャラが「固定」もしくは「ランダム」になります。なので、レベルは全員上げておきましょう。

その時の対戦相手のメンバーが、もう完全に4thライブまでの足取りというか。

1F~13Fまでは、LTP1~13の歌唱メンバーなんですよ。LTP01はThank You!なのでたぶん作者が適当に選んだんだと思いますけど。14F~23Fは、LTH1~10。ここまではメンバーがランダムです。24FはDreaming!なので飛ばして、25F~29Fは、LTD02~LTD06のメンバーが10人相手になります。しかも、こちらのメンバーも相手の10人と全く同じメンバー。いやー、高まります。高まります。そして、もちろん30FからはLTFシリーズ。ぜひ辿りついた際にはステージの配色見てください。衣装の色なんですよ。44FまでのLTFシリーズ、全部単純ステージで戦闘もしやすい。そして45FからはTAシリーズ。なんと魔王城で、しかも亜利沙が4人いる。もう作りこみがやばい。しかも、フィールドが2つに大きく分割されてて、相手の朋花+亜利沙4人の正面にいるのは百合子、星梨花、ロコ。いやもうアカンアカン。46Fはひなた+のり子に相対するのが桃子+ジュリア+環。もう天才。47Fのステージは夜の教室。天才。そして48Fに何が来るかと思ったらアイル組。しかも幕張メッセのメインステージとセンターステージ。メインステージにいる3人の初期位置にはスポットライト。天才。49F、敵: AS13人、味方: 志保、可奈、星梨花、美奈子、奈緒、百合子、杏奈。ムビマス。天才。天才。シアター組が先輩組を乗り越えていくってすごくないですか。

これらを乗り越えて見るトゥルーエンド。エモ。エモ。

 

マジでみんなプレイすべき。

 

 

【ミリオン記事】「タイトル」「題名」は最も重要な要素

おはようございます。

台風で研究室が休みなのに午前4時に起きて何していいかわかりません、二条です。

 

さて、タイトルや題名が最重要要素であるというこのタイトルを見て、貴方はこの記事がどんな内容になると想像しましたか。考察?評論?

 

実際すげえめんどくせえオタクがうだうだ愚痴並べてる記事です。皆さんそれでは回れ右。

特にミリオンライブのオタクは回れ右。

 

 

 

 

 

で、本題。

最近とある人に言った話なんですけど。

ミリオンライブに『Only One Second』って曲あるじゃないですか。高山紗代子さんの曲。あれ皆さんめっちゃ好きですよね。僕も曲とか歌詞はすごいいいなって思います。ただ僕はこの曲が好きになれないんです。

何故か。

曲のタイトルが気に入らないんです。

タイトルを単純に「たった1秒だって(俯かない)」って曲中の歌詞を英訳しただけの話だろと思う人も多いでしょう。僕はそうは思いません。

そもそも、この英訳、僕は間違ってると思ってます。いや実際の英語のニュアンスとしてこう訳しても正解なんかも知れませんけど。

だって、“Only”ですよ。たしかに「たった〜」なんて訳されますけど、正確には「たった〜しかない」だと思ってます。Only One Second、たった1秒「しかない」。逆に言うと、確実にその1秒は「存在する」んです。Onlyって単語は、後ろに付くワードの存在を「確実に認める」ものだと僕は考えています。

ですが、高山紗代子さんが曲中で語っているのは、「たった1秒だって俯かない」です。「1秒さえも俯いている時間はない」ということです。わずか1秒さえも、俯いているような時間の存在を許したくないということです。

このフレーズに、Onlyって果たして使っていいんでしょうか。僕はそうは思いません。

おそらく作詞の松井洋平さんがつけたタイトルなんでしょうけど、普通に松井さんの作詞した歌(Raise the FLAG、侠気乱舞など)は好きなのでモヤモヤしています。

 

「こうこうこういう解釈ならどうか」というのは是非当ブログコメントかTwitter(@NiJoe0616)まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Tips: 記事を書き始めた当初は、真壁瑞希さんのとあるえっちな同人誌のタイトルが「Poker」を「Porker(子豚、食用豚)」とミスってる件で「真壁瑞希さんが好きなら万が一にも曲名にも入ってる単語でスペルミスなんてしねえ、俺の推しに対する愛が感じられない、そんな人間に推しのエロ同人描いてほしくない」とかいう最低最悪の意見を並べた記事になる予定でした。

研究室選びの僕なりのコツ。「楽だから」はやめておけ!

修士研究で行き詰まりました。プログラムは、カス。

こんにちは、二条です。

 

 僕は、このブログを書いている時点でM1です。「たかだかM1が大層なタイトルつけやがって」って思うかもしれませんが、実際に研究室選び、大学院入試、卒業研究を終わらせて半年しか経っていないM1だからこそ言えることもあると思っています。

 さて、8月下旬、そろそろB3の皆様は前期もしくは夏学期を終えられた頃かと思います。今この記事を8月下旬に読んでいない方もいるかもしれませんが、こんなタイトル8月下旬から12月にかけてしか読まないでしょう。そろそろB3の方は(B4になってから配属される場合ではありますが)研究室選びを意識しはじめている頃だと思います。してない人はいますぐしましょう。

 さて、B3の皆様。研究室選び、どうお考えでしょうか。「楽な所」「自分のやりたい研究をしている所」などさまざまな基準をお持ちかと思います。まあ、そりゃ楽な所がいいですよね。コアタイムとか鬱陶しいですし。研究内容だって自分のやりたいことやれたら1番いいですし。ですが、ちょっと考えてみましょう。「楽な所」といっても、無限にサボれる所と、ある程度の成果は最低限求められる所があります。実際、あなたが求めるのはどのラインですか?「自分のやりたい研究」といっても、あなたはその研究に対してどのくらい具体的にイメージをお持ちですか?
 僕は言いたい。「楽な所」は辞めておいたほうがいい。「時間の自由が利く所」にしてほしい。貴方の将来を考えたとき、ただ楽なだけの所は全く意味がない。あ、もちろん時間の自由すら利かない所謂「ブラック研究室」はやめておきましょう。コアタイムがある所や土日に強制イベントがある所はそういうフシがあります。「やりたい研究」に対して、ぼんやりと「AIに関わりたい」とか「合金に関わりたい」とか考えてるだけなら、そういう基準で選ばないほうがいい。実際にその研究が全く楽しくない場合が往々にしてあります。

 じゃあ、何で決めればいいか。とはいえ、僕の基準であなたが決めてもそれはそれでアレかもしれませんけど、オススメの行動をひとつ。

 

「11~12月のうち(平日)に、研究室見学をしておく」

 

コレです。たぶんしない人が99%だと思います。ですが、ここから確実に言えることは、「この時期にB4やM1がサボれる研究室は、時間の自由が利く」ということです。全員いたら、ある程度時間拘束が裏であると思っていいです。ただし、「M2までサボっている」場合は要注意。当該のM2の意識が低すぎる可能性はありますが、大抵M2の11~12月になってそういうのが許されるのはまずいんじゃないかなあ、と。たぶん、研究室見学を依頼した場合、案内してくれるのは助教の先生とかM1の先輩になると思いますが、その方々にインタビューしてみましょう。M1の先輩ならこっそり色々教えてくれます。「サボり散らかしてもいいよ」だとマズいです。「やることやってたら好きな時に来ていいよ」だと良好。「コスパの良い(?)研究室」だといえるかと。
 加えて、報告会(ディスカッション、研究会、ラボミーティングなど様々な呼称あり)のスパンも聞いたほうがいいです。月1がベストだと個人的に考えています。週1はやめておきましょう。1週間で何か進捗生むなんて無理に決まっています。学生なんて1ヶ月単位で計画立てられりゃ十分だと思います。1週間ごとにいちいち報告会用のパワポなんて作ってる時間、無駄だと思いません?
 また、実験機器や実験装置も重要です。「この装置で何をするのか」は判ってなくて大丈夫です。研究室"独自で"使える装置の種類が多いのが重要です。他の研究室との共通設備が多いと、自分のしたい時に実験ができません。これは避けましょう。時間がないのに他人が使ってて実験できません、なんて話にならない。

 以上、僕なりの研究室選びの基準を書かせていただきました。

 

 実際のところ、研究なんてどうとでもなりますよ。僕なんて情報系でもないのにB2にちょっとやった程度のプログラミングやらされるハメになったんですから。しかも10月から。もっと言うと、ソースコードをイチから。先輩が作ったプログラムなんてなかった。畜生。そんなんでもなんとかなりますし、研究室ライフには僕は満足しているので、皆様にもエンジョイしながら卒業研究を進めて頂きたいなあと思います。

 

@NiJoe0616

アイドルマスターの選挙活動に関して思うこと

昼夜逆転生活直すための徹夜中です。

こんばんは。二条です。

いや政治的な話じゃないですよ。

アイドルマスターの話です。例によって。

さて、1つ前の記事で触れました「アイマスにおける選挙」なんですけど。

実際プロデューサーの皆様は担当アイドルに粛々と投票されるのが普通だと思います。特にシンデレラガールズ(以下デレ)は。

ですが、もしかしたらミリオンライブ(以下ミリ)の形式だと「うちの子、役取れる見込みなさそうだし、役取れそうな子の応援に回ろう」なんて感じで自分の票を死票に出来るだけしないタイプの人が出てきます。あ、批判ではないです。大いにアリだと思います。

あと、僕みたいなミリしか知らない人間だと、デレの総選挙誰にしようかなってなるんですよね。まあ一応デレに好きな子いますけど、いくら頑張っても10位以内どころか50位にも入れそうにないですし。

で、こういう時Twitterでよく見るのが選挙活動です。「うちの子に投票してくれ」ってやつですね。アレ、見てて思うところがいくつかあるんですよ。

「それ、逆効果ちゃう??」

ということで、僕が「僕の感性だと」逆効果に感じる選挙活動をいくつかあげます。

1.自分がゲームどれだけやってるかアピール

「いや、そんな奴おらんやろ」って思うでしょ? いるんですよ。そこメインにしてなくても、最後に「ちなみに〜」とかつけるタイプ。いや、貴方が担当アイドルのカードどんだけ持ってるとかレアカード何枚も持ってるとか艦隊組んでるとか知ったこっちゃねえですよ。どうでもいい情報は付加しないが吉。

2.「誰に投票しようかな」ツイートへのFF外リプ

「ダイマ募集します」ってツイートならしてもまだいいと思いますけど、いちいち検索して機械的にコピペして4枚スクショとかパワポ画像貼ってるの見て「アホか」以外の感想は正直持てないです。ぶっちゃけクソリプ。ていうか「ダイマ募集」ってツイートもハッシュタグついてないやつなんて基本FF内に投げた空中リプだからFF外からやったら結局クソリプです。

ツイッターなんて独り言ツールだし、FF内ならまだしもFF外のいきなり知らん人から「誰にしよっかな」って独り言にドドドドンと来られてもダルいんですよ。家でスマホいじってて「あー選挙行かなきゃな、誰に投票しよっかな」ってボソッと言ったら候補者がピンポン押さずに家にズカズカ入り込んで「投票ください!」っつったって、そんな政治家誰も投票しませんよ。

3.4枚パワーポイント

載せてる情報の選択が下手なのがまあたくさんあります。以下の例はミリの投票形式に関するやつなんで、デレだと事情は変わると思います。

・その子の歌ってる曲の説明

いらん。全くいらん。どうでもいい。関係がない。そんなん載っけるスペースあるなら「なぜこの子がその役に合うか」の量もっと増やせと言いたい。

・文章が長い

その時点で読む気をなくす。パワポでいうなら文字サイズ24以下で細かく書かれてて、1枚15〜30秒で読める量じゃないと判断したら僕は読みません。

・その子の性格についての説明

いや、別にこれを削れと言ってるわけじゃないです。必須項目です。何が悪いかっていうと、「○○のコミュを参照するとわかるように」みたいな文章。相手がコミュをいちいち全部読んでいる人間or今から読んでくれる人間だと思うんですか?? そんな面倒な作業要求される時点で僕は切ります。

直感で「この子、いい!」ってなって投票する人の方が全部いちいち吟味してから投票する人の方が多いと思うんですけど、僕の認識は間違っていますか? コミュのスクショ貼ってスライド内で読ませるのは全然アリです。いちいちアプリ開いて該当コミュ読む作業を要求されるのがダメってだけで。

以上、パッと思いつくだけですが、僕の思う「逆効果行為」を挙げました。一番重要なのは2だと思います。FF外から検索して機械的にリプライ送りつけるくらいなら、その人のツイート全部遡って該当アイドルが含まれてるツイート全部RTした方がまだマシなんじゃなかろうかと思っています。僕は性格がゴミクズなので、誰に投票するか迷ったら「ダイマ募集」ってツイートしてFF外から選挙活動リプライ来た子を投票候補から外したことがあります。

まあ、今は選挙期間じゃないですし、時期はずれもいいとこなんですけど、思いついたブログネタはすぐに書いておけの精神で。書き置きメモ帳でした。

【ミリオン記事】悪役を取ることの意義

 おはようございます。甲子園決勝なので研究室をサボり家のPCから更新しています。二条です。

 大好評配信中『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』(以下ミリシタ)のアプリにおいて、2018年8月20日より『The@ter Boost!』(以下TB)イベント第1弾、『超ビーチバレー』が開催されています。

 さて、ご存知のない方に説明すると、TBイベントの開催にあたって、ミリシタでは「選挙」が行われました。ただの選挙ではなく、3種類のドラマにそれぞれ5個、合計15個の「役」を用意し、それぞれに1番合っていると思うアイドルを選んで投票するという形式です。普通の人気投票であればトップ10にもかからないであろう子が、イメージと役がマッチしており1位になる、なんてこともあります。グリマス時代に開催された『The@ter Activity』(以下TA)なんかはそうでした。

 まあ人気不人気はおいといて、タイトルにもあるように15個の役には当然「悪役」が含まれています。事前にわかりやすく悪役であることが説明されていたのが今回の超ビーチバレーの「キング」と「クイーン」ですね。主人公チームの「新入生」「先輩」「同級生」に対するボス的存在になるわけですが、実際に出たイベント連動SSRなりSRなりをご覧ください。

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どうですか。ヤバくないですか、キング役の風花とクイーン役の奈緒の表情。22歳に女子高生の役云々は言っちゃダメですよ。悪役にピッタリの表情の目とイヤらしい笑い、最高じゃないですか?

 で、これはTAで僕が大好きな福田のり子さんが「悪役」であるところの「用心棒」を勝ち取った話から来るところがあるんですが、皆さんマジで担当アイドルを悪役に1度くらいはさせたほうがいいと思います。これマジで。ミリシタになったらイベントと連動してSSRとかSRとかイベント報酬のカード化されるんですよ。TAのときなかったんですよ。マジで悲しみしかない。CDのジャケ絵じゃ足りんのじゃ。あ、話がそれました。悪役にしたほうがいい理由ですね。大きく分けるとつあります。

1.その子にとっての「悪い人」とは何かがわかる。

2.普段演技派ではなさそうな子が驚くほどすばらしい演技をしてくれる。演技派の子とはいえ実際悪役を演じている姿は見る機会が普段ないため貴重な機会である。

3.悪役には魅力的な人間が多いと言われるとおり(ソースなし)、悪役を演じるとその子の魅力的な部分がより引き立つ

 1は説明する必要ないですね。「何が悪いことか」ってけっこう人によって違いが出るとおもうんですよね。それが出てくる。2については、グリマスにいくつかカードあっただろってツッコミが入るかもしれません。けどこれミリシタの記事ですからね、そこをわかってください。ただのカード実装と違って、TBで役を勝ち取るとボイスドラマで悪役を演じてくれるわけです。その文章量はカードとは比較にならないほど多いし、起承転結のあるストーリーがCD1枚に収録されてるわけです。TAでは、02での木下ひなたの「悪徳組長」に驚かされた方も多いんじゃないでしょうか。なに、まだTA02をお聴きでない?

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https://www.amazon.co.jp/IDOLM-STER-TER-ACTIVITIES-02/dp/B01GW4JNL4

 

ほら。買え。アフィリエイトなんてついてねえぞ。曲も良いから。買え。

 

失礼しました。暴走してしまいました。3についてです。まあ書いてあることそのまんまですよね。ずっとドラマの中では残酷な役に達していても、普段は天使ですから。悪い一面が見えたことで、いや実際にアイドルの子にそういう悪い一面はないんですけど、間違いなくその子のいい所って際立ってくると思うんですよ。

 

 来年には正式名称が何になるかわかりませんが、TA→TBときてる以上、TCイベントがあると思います。それに伴う選挙だってあると思います。アイドルの新たな一面を「悪役」に投票して開拓してみてはいかがでしょう?

ミリシタで、ダイエットは「できる」

 タイトルを見て「何いってんだこいつ」と思った方、安心してほしい。あなたの感覚は正しい。しかし、これは紛れもない事実なのである。

 

 事の始まりはいつだったか、そう、ミリシタ1周年イベント。あのふざけたイベントで精神と体調をズタズタにされた人間も多いことだろう。かくいう私もそうである。いや、確かに「君は福田のり子ランキング66位程度で何を言っている」という意見はそのとおりである。しかし私は「楽曲走り」を「等倍」で回していたのだから、少しはこれくらいの発言をすることを許してほしい。

 さて、このイベントで精神・体調をズタズタにされた皆様がどうなったかは、このブログを読んでいるあなたのTwitterのタイムラインをご自身で見ていただければ良いことなので割愛する。そこは本筋ではないからだ。今回のブログで書きたいことは、例のイベント中の私の食生活についてある。そう、一応、私は「ダイエット中」である。前のブログでも書いたのだが、5月末、銭湯で乗った体重計の数値に戦慄し、ダイエットを決意した。糖質制限ダイエットを始め、7キロの減量に成功した。ここまではよかろう。このイベント期間中、私は糖質制限をやめた。やめたどころではない。糖質中心生活である。いや、砂糖マシマシのジュースなどは控えてはいた。ただ、米はモリモリ食べてしまったのだ。さらに、ジムにも1度も行っていない。そりゃそうだ、行ってるヒマがあったらイベントを走っているに決まっている。そう、つまり、運動をほぼしていない。

 さて、来たる2018年7月14日、土曜日。私は久方ぶりにジムへと赴いた。約3週間ぶりの訪問だ。最初に「強風で吹き飛ばされた」と1回しか行っていないくせに会員証を紛失した理由を述べて再発行を申請する屈辱に耐え、いざプールへ。「そうだ、プールに行く前に、イベント期間中何キロ太ったか知っておこう」と私は体重計に乗った。

 

 目を、疑った。

 

 目の前のことが、現実だとは思えなかった。

 

 さらに2キロ、減量していた。

 

 「ウソだろ、おい」という言葉が思わず口から出た。だってそうじゃないか。米、揚げ物、背脂たっぷりラーメン、ありとあらゆる太る要素しかない食べ物をモリモリ食べてきたんだもの。確かに昼食を抜いた生活にしてはいたが、それにしたって摂取カロリーは相当高いものだったはずなのだ。だいたい昼食のぶんまで朝食でドカ食いしてるんだし、結局3食摂取しているのと大してカロリーなんて変わらないはずなのだ。

 

 しかし、それでも、2キロ減量していたという事実は変わらない。

 

 何故だ。

 「当日の朝、何も食べていなかった」と思った方、それは間違いだ。

 なぜなら私は午前4~5時にペヤングの超超超大盛とかなんとかいう1食で1日の摂取カロリーを越えるだとかなんだとかパッケージに書いてあるアレを食べているのである。デブまっしぐらの食生活に抜かりなどあるわけがない。

 

 そこで、私は考えた。

 

 

 運動もせず、食事制限もしていない自分がしていたことは、なんだ。

 

 

 そう、「アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ」である。

 

 

 やせた原因は、これしかないじゃないか。

 

 

 やっぱり、『ミリシタはダイエットに効果的』なのではないか、と。

 

 

 この記事を見たあなた、是非ミリシタのイベントをやってほしい。お仕事回しではなく、楽曲走りでやってほしい。そして上位5000位くらいには入賞してみてほしい。そして、体重が減っているか増えているかを是非教えてほしい。私だけではサンプルとして少なすぎる。「ミリシタはダイエットに効果的」という説を立証したいのだ。繰り返すが、「楽曲走り」でお願いしたい。

 

 

 私の願いは、これだけである。

ミリオンライブ!シアターデイズのリリースから1年経って

この1つ前の記事から一転して真面目に行きます。

 

1年前とちょっと前、ミリオンライブ!4thLIVEの3日目。(でしたよね?)

シアターデイズの詳細というか、アイドルが動いてる所をがっつり見せられました。

「真壁、お前動いてるやんけ!!!」って言った記憶があります。

今では動くのなんか当たり前になってるなあ、って感じですけどね。

それまでにミリオンの子が動いたのなんてマジで殆どなかったですもん。

古参みたいに言ってるけどお前ミリオン知ったの3rdからだろとかいう厳しい指摘はやめてください

シアターデイズのリリースも結構突然でしたよね。

僕はアプリゲーの音ゲーがそこそこ好きなので、「キャラが動いてミリオンの楽曲で音ゲーできるって神ゲーやん。世界線?知るかボケ」って感じでスッと受け入れましたけど、割と周囲の方々は最初受け入れられないとかプレイする気起きないとか言ってる人多かったようにも思います。(1年経って未だにやる気起きないアピールするのは流石にサムくないかなあ……個人的意見だけど)

あと最初は結構インターフェイスとか機能とかそういう面で不満を見かける場面が多かったですね。確かに「そこスキップさせてくれてもいいんじゃないの」とか「もうちょっとこういうとこ便利ならなあ」って思う所は僕にも沢山ありました。1年経って僕の不満点ほぼ全部消えましたけど。そういうとこ流石だと思います。定期的にアップデートして改善して行く姿勢は本当に大好きです。あとバンダイナムコIDないと引き継げないしアカウントの復活対応してくれないっていうあそこだけ何とかしてくれればなあ。

 

ここまでダラダラ書いて何が言いたいかっていうと、特に何を言いたいわけではありません。こっから本題なんです。

 

4thライブから1年とちょっとで、出た曲数。

UNION!!とか、君花火とか、まだCD出てないのはノーカン。

まず、Brand New Theater!、インヴィンシブル・ジャスティスで2曲。

MSシリーズで1人1曲ソロが追加されて、39曲。

属性曲、3曲。

MTGシリーズが4luxuryまでで5ユニット出てますんで、カプ曲含めて10曲。

合計で55曲も出てるんですよね。

1週間に1曲くらい出てるペースですよ、これ。

なあ聞いてるかTokyo 7th sisters(注: 僕はナナシスが大好きです)

これからMTGシリーズのユニットがさらに6つ出るのと、TB企画で3ユニット出るのとで、さらに15曲追加される。

いやね、こう、ミリオンライブ!が音ゲー(もはやオートライブまで出て音ゲーと呼べるかも怪しいが)になって、よりガンガン気軽に新曲をブン投げられるようになったってやっぱ素晴らしいことやなあって思うんですよ。次から次に新しいユニットなり各アイドルの新しい可能性が見えるモノなりが投下されて、それを享受できるって本当に幸せだなって。

5thまでに「ライブ行くためにCD買ったくせにMelty Fantasiaのドラマしか聴いてない」とかいう「誤ポン発声して供託の1000点棒の置き場所に困ってド真ん中に置こうとしたら間違って1000点棒で全自動卓のボタン押してそこまで切られた牌が全部中に落ちていった」よりもアホなチョンボをやらかした僕ですが、ミリオンライブで声付き劇中劇が見られることが更に幸福感を増しているような感じがします。

そこの劇中劇の完成度を良いと感じるか悪いと感じるかは人それぞれだし、特に何かを言うつもりはないです。ただ、各ドラマでいろんな子がいろんな可能性広げてるのは間違いないと思います。百瀬にあんな悪女やらせるか、とか。島原に気だるげ少女やらせるか、とか。CDで歌ってる3人以外の脇役の子の演技もなかなかになかなか。そこらへんの裏側のお話はゲームでしっかり整備してる。

 

 

上にも書いてあるように僕自身3rdからの雑魚だし、そもそもASデレMシャニ全部興味がない(『relations』『隣に…』『流れ星キセキ』『Orange Sapphire』『DRIVE A LIVE』『MOON NIGHTのせいにして』とかをタイトルしか聞いたことがないって言えば伝わるんですかね)ってレベルなんですけど、765プロ2期生シアター組の未来ってかなり明るいと思うんですよね。閉じコン化しつつあった感はシアターデイズリリース前にちょっとあったじゃないですか。今はイベントが終わればすぐiTunesで配信されるし、既存曲も「あ、この曲良い」ってなったらアプリ内の「サウンド」からiTunes飛べるから、新規の人が気軽にミリオンライブの良曲を手に取れる。

コンテンツに人が増えて困ることなんてライブのチケットの競争率上がることだけですよ。それが1番困るっちゃ困るんですけど。まあチケットの入手権利はピンチケだろうが最古参だろうが平等(正確には積んだ数が関係するので不平等かもしれないけど)だってのが良い所だし当たり前のことではあるんで。むしろ新しく入った人が自分の好きな子にハマってくれるとニコニコしちゃう。特にライブを見てハマってくれるとなおさら。

 

そう考えて振り返ると、4thからの1年と2ヶ月、いろいろモヤモヤなりを抱えた時期もあったけど、非常に充実した1年をシアターデイズをプレイしつつ過ごせたなあと。これからも765プロ2期生シアター組を出来る限り応援して行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから妄想メモ

6thツアー、また3rd見たいにリーダー制を敷いてほしい。

丁度MTG発ユニットが12組出るので、6都市ツアーで1都市2ユニットでリーダーにすれば丁度良い。

開催場所、3rdツアーの幕張を埼玉(SSA)にして1都市を追加で良い。

是非とも追加都市は北海道で。木下ひなたに北海道で『”Your” HOME TOWN』に歌わせろ。それだけでいい。

ただ、白石紬というシアターデイズとしての看板5人の子に何もしないは有り得るのか……それこそ、石川でやる可能性も……? じゃあ追加都市を石川にして、仙台を北海道に移動……?

UNION!!のジャケに百瀬がいるのに広島でやらないのも……かといって福岡を外すか……?