Buried Alive

生き埋めになったオタクが地中での余生を綴る

マッサージに行った。

やあ。

タイトルでピンク的な何かを想像した人には大変申し訳ないと思っている。

これは純粋なマッサージ店に行ったレポである。

なんで整骨院じゃなくてマッサージ店か……それは、家から近かった以外の理由はない。
とにかく、整骨院だろうがどこだろうが値段はどうでもよく、マッサージを受けたかったのである。

まずは、受ける決意をした所から話そう。
時は6月9日。心斎橋で割と大規模のミリオンライブのオタクが集合するオフ会に乗り込んで行った。
その時、後ろから誰かに肩を掴まれ、モミモミとされた。
「二条さんめっちゃ肩凝ってますね!」
え、嘘でしょ。全く肩凝りなんて感じてなかったぞ。
でも、言われてみれば肩の可動域というか、腕が上に上がりづらくなってる感じはする。
気になって週明けに研究室の同期や高校の同級生にもチェックしてもらった。
皆、口を揃えて「硬い」と言った。

それと時を同じくして、腰が痛くなった。ヘルニアを疑うレベルで痛かった。おそらく腰もバキバキなのだろう。夜行バス→2日間ライブ→昼行バスなどに耐えうる体ではないのかもしれない。
まだ22歳(当時)なのに。

そこで、僕にいい案が浮かんだ。
そう、週末の6月16日(土)は僕の誕生日である。
どうせなら前祝いだ。自分へのご褒美 Fantastic Nightだ。金曜日にマッサージ行こう。
そしてダイエットをしよう。とりあえず糖質制限から始めて金貯めてジム行こう。誕生日ケーキなんてものは捨ててしまえ。
僕の決意は固かった。
ジムに会員登録しようとした日に例の地震で機を逃したものの、実はガッツリ(16日のディナー以外)糖質制限をしている。マジでほぼ毎食サラダ。昼はサラダチキン食べるけど。たまに鰹のタタキ。
スタートして10日程度だが、早くもベルトの穴が一個余計に締まった。目指せ脱サモア人。

話が逸れた。
来たる15日、いざマッサージ屋で。
受付には爽やかな若手のお兄さん。予約の名前を伝えて代金を前払い。
奥に案内されると待っていたのはなんとなんとドスケ○ボディの…………なんてことはなく、めっちゃ熟練の達人っぽい感じのするおっちゃん。
うつ伏せに寝かされて、マッサージスタート。

 

 

 

 

 

いッッッッッッッッッてェぁッッッッッッ!!!!!!??????

 

 

 


「凝ってますね〜w」じゃねんだよ!!!!!
プロレスならタップアウトしてっぞ!!!!
あんたザックセイバーJr.の親父か!?!?
ザックセイバーSr.か!?!?!?

って思ったのは各部位をほぐし始めて2分くらいでした。
筋肉がほぐされて柔らかくなった途端痛くなくなるもんですね…………
肩と、ケツの横のなんとか筋(腰が凝ってると硬い)が特に硬かったらしいです。
60分首から足まで全部ほぐしてもらい、腰の痛みもだいぶ楽になりました。肩なんて超スッキリ。

いや、マジで皆さんマッサージ行きましょ。マッサージ。

 

 

次はピンク色のマッサージ店のレポ頑張りますね