Buried Alive

生き埋めになったオタクが地中での余生を綴る

MILLION T@CTICS! プレイ感想(途中からネタバレあり)

最近アトランタ・ブレーブスのリリーフ陣にブチ切れっぱなしでストレスフルです。こんばんは、二条です。

 

本記事は、こないだ購入した同人RPGゲーム、『MILLION T@CTICS!』のレビュー記事となります。

まず、ゲームをスタートする前に、2つのモードからどちらかを選ぶ必要があります。

f:id:BringerOfPain10:20180907212828j:plain

f:id:BringerOfPain10:20180907212834j:plain

絶対に初見プレイはデフォルトでやったほうがいいです。セレクトの方は好きな子を5人自由に最初から加入させた状態でスタートできるのですが、

 

 

戦闘画面はこんな感じ。

f:id:BringerOfPain10:20180907212443j:plain

マス目に区切られたマップの上を移動し、通常攻撃、BPを使用するスキル攻撃、物語後半に開放される覚醒値を100貯めて使用する覚醒スキル攻撃の3つを駆使して、相手パーティーの全滅、もしくは相手パーティーリーダーの撃破を狙います。

敵キャラのATK、DEF等のステータスを見て、物理攻撃、魔法攻撃のどちらで攻撃するか、またHIT(命中)、SPD(回避)といったステータスを考慮してどこから攻撃するかといった、単純にゴリ押しでは進まないゲームになっています。まあ難易度NORMALくらいならゴリ押しでいいですけど。

ちなみに、上の画面、ドレイク以外にも赤いラフレシアみたいな花がありますよね。あれ敵のモブです。こういうのはずるいとおもいます。わかんないもん。

また、GREE版に存在した立ち絵やカードの絵の衣装を纏った50人、またシアターデイズがリリース後にゲームに追加された歌織や紬といった子も含めた52人が絡む、オリジナル王道RPGストーリー。最終的に全員仲間にできます。衣装が複数ある子もいます。

 

 

これ以降はネタバレ成分があるので、クッションとして体験版DLページ(Pixiv)、委託通販サイト(メロンブックス)のURLを下に貼り付けておきます。

 

 

www.pixiv.net

 

MILLION T@CTICS!【二次生産分】(苔りんご)の通販・購入はメロンブックス | メロンブックス

 

 

 

 

 

 

 

GREEアイドルマスターミリオンライブ!をプレイしてた人にとって、これほど感情に来るゲームはないと思います。

もちろん、通常のストーリーはGREE版になんの関係もないです。

BAD END、HAPPY ENDに関してはAS組とシアター組の子がGREE版の衣装を纏って登場人物として絡み合う二次創作ストーリーって感じなんですけど、その後のTRUE ENDが本当にすごい。

「追憶の世界」という世界では、戦闘時に選出されるキャラが「固定」もしくは「ランダム」になります。なので、レベルは全員上げておきましょう。

その時の対戦相手のメンバーが、もう完全に4thライブまでの足取りというか。

1F~13Fまでは、LTP1~13の歌唱メンバーなんですよ。LTP01はThank You!なのでたぶん作者が適当に選んだんだと思いますけど。14F~23Fは、LTH1~10。ここまではメンバーがランダムです。24FはDreaming!なので飛ばして、25F~29Fは、LTD02~LTD06のメンバーが10人相手になります。しかも、こちらのメンバーも相手の10人と全く同じメンバー。いやー、高まります。高まります。そして、もちろん30FからはLTFシリーズ。ぜひ辿りついた際にはステージの配色見てください。衣装の色なんですよ。44FまでのLTFシリーズ、全部単純ステージで戦闘もしやすい。そして45FからはTAシリーズ。なんと魔王城で、しかも亜利沙が4人いる。もう作りこみがやばい。しかも、フィールドが2つに大きく分割されてて、相手の朋花+亜利沙4人の正面にいるのは百合子、星梨花、ロコ。いやもうアカンアカン。46Fはひなた+のり子に相対するのが桃子+ジュリア+環。もう天才。47Fのステージは夜の教室。天才。そして48Fに何が来るかと思ったらアイル組。しかも幕張メッセのメインステージとセンターステージ。メインステージにいる3人の初期位置にはスポットライト。天才。49F、敵: AS13人、味方: 志保、可奈、星梨花、美奈子、奈緒、百合子、杏奈。ムビマス。天才。天才。シアター組が先輩組を乗り越えていくってすごくないですか。

これらを乗り越えて見るトゥルーエンド。エモ。エモ。

 

マジでみんなプレイすべき。