【プロレス記事】楽曲派のオタクにオススメするWWE入場曲10選 その3
前回↓のオススメ10選からだいぶ経ってしまいました。こんにちは、二条です。
fieldsofathenry.hatenablog.com
特に前置きもいらないでしょう。第3弾いきます。
1. We Riot - Ruby Riott / Riott Squad - CFO$
上側がNXT時代のシングルプレイヤーとして活動していた頃のルビー・ライオットのテーマ。
下側がWWEに昇格してからルビー・ライオットにリヴ・モーガンとサラ・ローガンが加わって3人組ユニットとなったライオット・スクアッドのテーマです。
どっちの方が好きかは好みが分かれるかもしれませんが、3人組ver.はアレンジver.って感じなので、基本路線は同じにして、3人組ユニットになったぶんわちゃわちゃ感が加わったって感じです。僕のライオット・スクアッドでの推しは下側のサムネの左側のサラ・ローガンです。ちなみに既婚者です。
2. War - War Raiders - CFO$
ウォー・マシンとして新日本プロレスにも参戦経験のあるタッグチーム、ウォー・レイダーズ。ロウ(サムネ左側)、ハンソン(サムネ右側)による超パワフルなヴァイキングタッグです。ドラムや太鼓の音に合わせて、握り拳から人差し指と小指だけを立てるハンドサインを天に突き上げ、"WAR! WAR! WAR! WAR!"と入場時にコールするのが特徴です。筋肉を鍛える時には向いているBGMですね。
予断ですが、ロウの奥さんが先ほど申し上げたサラ・ローガンです。
3. Break Away - Adam Rose - CFO$
ウォッwwwオオオッwwwオゥwwwウォオオオオオwwwwwwwww
ウォッwwwオオオッwwwオゥwwwウォオオオオオwwwwwwwww
ウォッwwwオオオッwwwオゥwwwウォオオオオオwwwwオゥwwww
4. Go, Go, Go - The B-Team CFO$
ビーwwwwティームwwwwビーwwwwティームwwwwゴーゴーゴーwwwwwwww
ビーwwwwティームwwwwビーwwwwティームwwwwゴーゴーゴーwwwwwwww
5. Oh You Didn't Know? - New Age Outlaws - Jim Johnston
"ロード・ドッグ" ジェシー・ジェームズと"バッド・アス" ビリー・ガンによるタッグチーム。
マイク達者なロード・ドッグは開始15秒くらいで"Cut the music! (曲を止めろ)"と言ってリングインするまで、そしてリングインしてからも喋り続けるので、この曲はイントロの"Oh you didn't know? Yo ass better call somebody!"だけ覚えてればいいです。
とはいえ、ロード・ドッグのマイクプロモは一級品なので英語がわかる方は是非聞いてみてください。ファンの皆様は以下の文章くらい覚えてますよね?
"Ladies and gentlemen, boys and girls, children of all ages, tonight, D-generation X proudly brings to you, it's (it soons to be) XXX(1st~6th) time WWE (WWF) tag team champions of the world, "The Road Dogg" Jesse James, "The Badd Ass" Billy Gunn, The NEW AGE OUTLAWS!!!"
6. Catch Your Breath - Finn Balor - CFO$
日本では初代バレットクラブのリーダー、プリンス・デヴットとして活動していた彼は、活躍の舞台をアメリカに移しました。
そこでのリングネームは、フィン・バロール。ケルト神話の英雄フィン・マックールと、魔王バロールから名前を取ったそうです。
そして、彼は名前を変えたことで力を手に入れました。
怒りが頂点に達したとき、彼の中のオルター・エゴ、「デーモン・キング」が顔を出すのです。
その、デーモン・キングの状態になったフィン・バロールの入場がこちらの動画。
圧倒的、強者。
7. No Way - No Way Jose - CFO$
ノーwwwwウェイwwwwホゼwwwwwww
ノーwwwwウェイwwwwホゼwwwwwww
ノーwwwwウェイwwwwホゼwwwwwww
ノーwwwwウェイwwwwホwwwwゼwww
8. Stars In The Night - Paige - CFO$
イギリスの田舎、人口20万にも満たない小都市、ノリッチにて生を受けた少女は、WWEでスーパースターになるという願いを叶えました。初代NXT女子王者、昇格後は”Women's revolution"と呼ばれるWWE女子ディヴィジョンの改革、それまでの男子プロレスラーに比べて迫力の劣るプロレスというイメージを、後に続くサシャ・バンクス、シャーロット・フレアー、ベッキー・リンチといった選手たちと共に変えるきっかけとなったのは間違いなく彼女、ペイジです。
現在となっては、むしろ女子ディヴィジョンの方が面白い、盛り上がるとまで言われており、その証拠に、試合中のチャント、歓声の大きさは女子の方が上回っています。
怪我により引退してしまいましたが、引退スピーチで涙を浮かべるペイジに、ファンからは温かい言葉が送られました。
"This is YOUR HOUSE!"
9. The Next Voyage - Kairi Sane - CFO$
女海賊・宝城カイリとして日本で活躍していた彼女は、"The Pirate Princess" カイリ・セインと名前を変え、アメリカの地に降り立ちました。
そして、初代メイ・ヤング・クラシック優勝者となり、NXT女子王者にも輝きました。
後述する彼女と共に、そして、WWEで活躍するASUKAと共に、いずれ日本人女子レスラー達が、ペイジの時に述べたように、男子より盛り上がるWWE女子部門の中心となっていくことでしょう。壮大な入場曲と共に行く大航海のたどり着く先は、トップの地位のみ。
10. Genius of the Sky - Io Shirai - CFO$
大空を飛び回る姿を想起させる曲と共に、紫雷イオもアメリカの地に降り立ちました。ついた異名は、「ジーニアス・オブ・ザ・スカイ」。2019年はカイリと共に、NXTのメンバーでありながらWWEの4大PPVである「ロイヤル・ランブル」に出場しました。もしかすると、2019年のレッスルマニア前日のNXTテイクオーバー: ニューヨークにて、2019年2月9日現在女子王者であるシェイナ・ベイズラーに挑戦するかもしれません。
また曲の紹介より選手の紹介してますね。ごめんなさい。以上です。