Buried Alive

生き埋めになったオタクが地中での余生を綴る

Turn Up The Heat For Next Season

最近は 食事、睡眠、労働と

他にやること Among Usだけ

 

いい感じの57577ですね。

どうも、二条です。

さてさて、僕のフォロワーのオタクがこんなブログを投稿しました。

t.co

ということで、僕もそれに触発されて投稿しようと思います。

 

 

1年経った今、僕の推しはどうなったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 遠見鳴

 

こちらに関しては、本年2月にこのようなブログを投稿しております。

fieldsofathenry.hatenablog.com

あまりにも歪んだ愛ではあると自覚しておりますが、「こんな感情でキャラを好きになってもいいんだと気づかされた」などという声も頂いており、まあ私としてはある意味でCUE!の発展に貢献したといえると思っています。(そうか?)

 

で、あれから1年。

「凛音の永い一日」を見てもわかるように、明らかに大きな変化が起きています。

「おためしマーケット」といい、彼女は明神凛音といると、不思議な化学反応が発生することがわかっています。

「オブジェクト・アンディファインド」で言っていた、「まだチームメンバーと話すときも緊張する」というセリフは、今はもう通用しないでしょう。

Moonというチームは、完全に1+1+(1+1)の存在から、1+1+1+1になったといえます。

また、1.2を見てもわかるように、彼女は声優という点において、丸山利恵の先を行く存在になっています。もちろん、ゲーム、プログラミングといった、ある点において明確に丸山利恵より優秀だった部分は、今までいくらでもあったのでしょうが、「声優」という、丸山利恵の後ろについていった結果なった存在・フィールドにおいて、丸山利恵より先に行くということ。これは本人にとっても衝撃的な事実であり、丸山利恵の隣から去る、あるいは丸山利恵が隣から去る未来の可能性を本人が自覚した箇所でもあると思います。

とはいえ、遠見鳴がここで成長を止め、丸山利恵が追い付くまでただ「待つ」だけの存在であっては欲しくないんですね。護送船団方式で行くのではなく、各自が成長を止めずに、遅れる者は今まで以上に努力する。これをやってこそMoonだと思いますし、精神的に皆を引っ張り、皆の背中を押す丸山利恵がそのような態度を許さないことを願います。

 

あれ、これ遠見の話じゃなくて丸山の話してね?

 

や、僕が言いたいのはつまりどういうことかというと、遠見が将来的に壁にぶつかったときに、どうなるのかは見たいなという話だったんですよ。ただ、彼女が現状何の壁にぶつかるのか、それすら見えてないくらいの高みにいる存在ではないかと思う次第です。リベル、頼むわ。

 

 

 

 

 

 

2. 宇津木聡里

 

月組をおっかけていったら好きになりました。

きっかけはなんだったんでしょうね。「勝利の栄光を君に」を引いたら、遠見が出てきて、コミケに付いて行ったのがきっかけだったですかね。まま、ええわ。

ターニングポイントは間違いなくC.Q.のエピソードですね。こういう話が読みたかった、という欲望が満たされ、その中心にいた宇津木聡里に目が行ったという感じ。

細かいあれやこれやに拘る姿や、話すときのマシンガンっぷりは自分に少し重なる部分があったので、正直1番声優として成功してほしいのは彼女だったりします。

最近そういう姿見てないなと思ったら、遠見の☆3「オー・ド・ヴィー」で帰ってきました。"The Machine Gun"の異名を取らせたいレベルでしたね。

 

彼女に関しては1.3待ちかな。

ぶっちゃけカードエピをメインに話すことなら☆4オススメの過去記事読んでもらった方がいい。

 

 

 

 

 

 

3. 月居ほのか

 

最初は脳筋キャラだと思ってましたが、そうではなかった。

きっかけもターニングポイントも、間違いなく「Never Knows Best」です。

「誰かのヒーローになる」という体験、そして、自分の身近にいるヒーローの存在、彼女のコアな部分に迫る話が詰め込まれていました。

 

で、現状1番モヤモヤしているのが、彼女です。

 

過去の僕の☆4オススメ記事を読んだことがある人はわかると思いますが、「スタンドバイミー」「女王に捧げる薬指」「way of life」いずれも高評価ではありません。

特に「スタンドバイミー」は「Never Knows Best」の次に実装された月居の☆4であったということもあり、かなりヘコみましたね。結局、彼女が先輩を見返すために何をしたか、何をしようとするか、「努力」の部分が何も具体的に描かれていない。

1.1もそうです。「女王に捧げる薬指」もそうです。何もない。

彼女が健康管理にストイックなことも、体力が非常に多いことも、これ以上描写する必要はないと思います。わかりきってますから。

チームメンバーの鷹取、特に「シロクロ・コミット」や「ゴールデンアワー」を見てると、やっぱモヤモヤしますね。

そういう中で、「クリアスノウ」だとか、「なつかげすずし」だとか、「みちへのいざない」だとか、彼女と正反対にいる堕落の権化こと鹿野志穂との組み合わせのストーリーは非常に味わい深いところがあります。

 

とはいえ、1.2で示された通り、最終オーディションに進む実力はつけているし、明示されてはいませんが、主人公役をつかみ取っている(と僕は信じています。鷹取と日名倉のセリフが明らかに知り合いの様子を見ている感じだった)ので、日々の積み重ねは怠っていないことはよくわかります。

現状、「ハネる」エピソードがないんですね。「Never Knows Best」以降。

我こそは月居ほのか推しであるという人は、該当エピの該当スクショを引っ張って「ここにはこういう記載がある」というプレゼンの方をお願いしたい。

 

次のBD待ちかな。

 

 

 

 

 

 

 

4. 日名倉莉子

 

負けてしまった。

僕はこういう女性が苦手なはずだったんです。

リリース初期、オタクと「我々は陰キャすぎてこのような性格の良すぎる女性が苦手」というあまりにも理不尽な理由で日名倉莉子のことが苦手だという感情を共有しあったはずなんです。

それがどうですか、僕は彼女のBDカードに30kを投じ、もう片方は日名倉と同モデルのバイクを真剣に検討したではありませんか。(多分実際は別のバイク買うんだろうけど)

眩しすぎる光、というわけでもないんですね。彼女は。

こう、我々に寄り添うファンヒーターのような、そんな感じ。

4人のうち、彼女に向ける目線だけ確実に違うのは自分でも理解しております。

1.2といい、「あしバシッ!」といい、あの期間は完全に運営側が「おら、日名倉莉子に落ちろッ!」という仕掛けをしてきましたね。許せない。まんまと負けてしまった。

「NAZO-NAZE Jumping!」のジャケ絵もこれほどまでにかというくらいのポーズと表情してますからね。無理よ、無理。

 

ところで、宇津木聡里の次にBD除く☆4カード実装が遠いのが日名倉莉子らしいんですけど、僕の財布と預金口座は息の根をいつ止められるんでしょうか。

 

 

 

 

 

以上、僕の推し4人の紹介記事でした。あの頃は遠見単推しだったのに、いつのまにか4人に増えてしまったんですね~~。

僕のことを昔から知る人は、遠見以外がロングヘアの子であることに驚くと思います。僕も驚いています。アニメのキャラや2次元アイドルの推し、ほぼ100%ショートヘアなので。例外があってもポニーテールとかおさげとかそのレベルなんですよね。僕も年を取ったのでしょうか。

 

 

 

 

 

以上、お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、そうそう。

タイトルの"Turn Up The Heat"の部分、

Toomi、Utsugi、Tsukii、Hinakuraの4人の頭文字から取って作ったこと気づいた人いました?