Buried Alive

生き埋めになったオタクが地中での余生を綴る

ミリオン7th Day2 現地 感想 駄文

疲れました。

こんにちは、二条です。

 

このブログは2021年5月24日に執筆しているのですが、昨日、5月23日、富士急ハイランド・コニファーフォレストでのミリオンライブ7th公演に行ってきまして、それの感想になります。

 

前語りになりますが、現存するオタクコンテンツで僕が最も長く追いかけ続けてきたもの、それがアイドルマスターミリオンライブ!です。

(厳密に言えばラブライブ!のμ'sなんでしょうけど)

初めて見たライブは3rdツアー大阪公演Day1でした。

その日から少しずつ老害化していって今に至ります。

 

そんなお爺ちゃんの供養が昨日行われたわけです。

セトリ順に感想述べていきます。

 

 

0. Beat the World! (舞浜歩 solo ver.)

やってますね、コレは。

舞浜歩役の戸田めぐみさんが残念ながら出演を回避されたという中で、この演出は開演前から涙腺を刺激しにかかっています。

ただコロちゃん云々の中でタオル振るのもあんまり良くない気はしますね……

 

1. Flyers!!!

2年ぶりに聴きましたけどめっちゃいい曲ですよね。

真昼間の野外だったせいでペンライトの光が認識できるかは危ういんですけど、それでも声が出せない中で微かな光が僕たちの勇気になっていたと思います。

センターステージ近くの花道前から6列目という神席を今回引かせていただいたんですけど、曲中でこっち来た時のフォーメーションが僕の目の前に阿部里果さんがいて左斜め前に浜崎奈々さんがいるという、真壁瑞希福田のり子のオタクにとってこれだけでチケ代が回収できる最強イベントが発生しました。ありがとうございます。

 

2. サンリズム・オーケストラ♪

やるとは思った。

昨日少し強引にでもbrave Harmonyをぶち込んでいるので、つまりまあそういうことなんでしょう。

D7・D8ブロックのクラップのデカさったらないですよ。周りにも助けられてめっちゃ楽しかった。ありがとう。

 

3. ジャングル☆パーティー

 

 お ま た せ

J U N G O

 

もうええって……とはなりましたね、イントロで。

多分コロちゃん関係で声出し禁止じゃなかったらガチで萎えてた気がします。

が、声の代わりにクラップ入れる周囲の皆様のおかげで楽しめました。

周りの皆様に感謝申し上げます。

 

4. Growing Storm!

4年ぶりに帰ってきた我らが乙女ストーム!。

爽やかな空から日差しが差し込み、心地よいそよ風が吹くという天候でしたが、音の嵐が確かにそこには吹き荒れていました。

その証拠に、左斜め前では春日未来ペンライトが折れて吹っ飛び、右斜め後ろでは真壁瑞希ペンライトが折れて吹っ飛んでいました。

次の目的地がどこであっても。

次に帰ってくるのがいつであっても。

彼女たちは世界を巻き込んで、大旋風を巻き起こすことでしょう。

 

5. マイペース☆マイウェイ

馬鹿野郎。

ぶっちゃけていうと、昨日の段階では「ソロ曲はその子の歌なんだから他の奴を混ぜるな」派だったんですよね。

いくつかDay1の中でも「これソロでいいじゃん」って思うのありますし。

「昨日の流星群やるためにああいう組み方した」って言われたら僕は許すしかないんですけど。

ほんで、迎えたDay2のソロ曲1番手。

福田ちゃんの1stソロ曲のお相手に宮尾美也さんをお迎えしたのを見て、「なるほど」となりました。

こんな世の中でも、いや、こんな世の中だからこそ。

急がずに。焦らずに。

ゆっくりでもいいから。

自分のペースで、進んでいきましょう。

追い越したいなら、気軽にどうぞ。

 

6. 未来飛行

「ここで!?」と思いましたが、メンバーを見て大絶叫してしまいました。

僕の左斜め前の兄貴はまたしても春日未来ペンライトをふっ飛ばしていました。

「すみません」とか言ってましたけど、あれは折らなきゃ失礼ですよ。何を謝ることがありますか。

青空の下で、それも神崎水桜と草薙星蘭と一緒に歌い上げた未来飛行は、彼女が何故STAR ELEMENTSの、そしてミリオンスターズの中心であるかを間違いなく表していました。

 

「大丈夫、1人じゃない!」

 

7. 成長Chu→LOVER!!

ライブでやったの5年ぶりってマジなのですか?????????????????

あの頃20歳だった伊藤美来さんと夏川椎菜さんは(この後は省略します)

 

8. 絶対的Performer

アカン体力が死ぬゥ

不本意な形での代役リーダー・代役センターとなった福田ちゃんですが、立派にその役を勤め上げていました。

歩がいなくても、悲壮感はそこにはありませんでした。

「誤魔化しなんていらない」

3人が、持てる力の全てを出して。

「この感情を伝播して」

歩に、届け。

「一分一秒も止まらない」

「この瞬間も」

進め、ミラソニ。

 

歩が欠けても、ミラソニはこれほどまでの力を出せるんです。

海のない山梨県に、大波を起こすことができるんです。

油断してる暇なんて、ないですよ。

歩が戻ってきた次回、本当に音の波に攫われても知りませんからね。

 

9. ホップ♪ステップ♪レインボウ♪

元々のセトリにあったのはもちろんそうだと思うんですけど、この状況下でこれ聴いたら……ねえ?

現実は七色のハードルどころか、くすんだ色の高い壁がいくつもいくつもそびえ立っていますけど、環なら虹をかけてひょいっと飛び越えてくれそうです。

 

10. ファンタジスタ・カーニバル

なーーーーーーーーーーーーーーーーーにが「クリアスカイですね〜」じゃ。

許さんぞ。

レッドカード2枚同時提示ですよ、こんなの。

サッカーは外でやるに限りますね。

僕はできないけど。

 

11. ビッグバンズバリボー!!!!!

歌唱メンバーを見て、ぶったまげました。

そんなことある??

「私たちは、いいっっししんんどどううたたいい!!」

できてないやないか。

でも、これがこのふたりなんですよね。

センステの炎を挟んでの対峙、うーーーーーーーんカッコいい。

最初は海美いないのかと思いましたが、これはこれでアリなのかも。

 

12. ココロ☆エクササイズ

コールに合わせて手を叩くの、あまりにも楽しい。

コレ何年ぶりですっけ。5年ぶり?

MCで「運動」って言われた時、「またあれかなぁ」とか思ってしまった自分を後悔しています。

いや、ココロ☆エクササイズしか勝たん。

キャンプを最大限に楽しんでる、って感じがしました。

 

13. Do the IDOL!! 〜断崖絶壁チュパカブラ

なんか……うん。

ライブで聴くと楽しいですね、これ。

なんだかんだノリノリの真壁くんに、シアターの宣伝を苦笑いしながら頑張る福田ちゃん、良いもの。

 

14. Eternal Harmony

イントロでガッツポーズしたのは覚えてるんですよ。

その後の記憶全くないんですよ。

なんででしょうか。

 

15. インヴィンシブル・ジャスティ

センステで燃え上がる炎を背に歌い上げる3人、あまりにも強すぎる。

圧倒されましたね。

「ヒーロー」とは、こういうのもなのだと。

僕たちのピンチには、必ず駆けつけてくれる。

 

16. NO CURRY NO LIFE

4年ぶりのカレー作り。

あの鍋の中、空だったんだろうなあ……

(正直ここまでの疲労が祟って集中力と記憶力がないです)

 

17. ドリームトラベラー

馬場このみさんがこの曲ライブで歌うの、6年ぶりらしいですね。

美奈子も、育も、ひなたも、真美もいないけど。

このみさんは、いつまでもミックスナッツのリーダーなんです。

5人揃ったら、今度こそMIXNUTSって叫びたいですね。

 

18. オレンジの空の下

ちょうど夕陽が沈む時刻。

狙ってやってますよね、これ。

あまりにもエモい。

ゆっくりと流れる時間を感じながら、夜の訪れが告げられます。

こんなご時世でも、「明日もいいこと ありますように」。

 

19. カワラナイモノ

あー、そういうことするんですね。

ふーーーーーーーーーーん。

この曲については僕の口から語るべきことではないので他の方々にお任せします。

 

20. ジレるハートに火をつけて

灼熱少女、ブレイズアップ!

全員が背中に炎を背負う位置での熱唱となりました。

モニターとセンステを往復するハメになって、視線が忙しいのなんの。

 

21. dans l'obscurité

22. Cheery Colored Love

MTWお披露目ゾーンです。

多分当初の7thセトリ的に、ミラソニはサプライズ枠で、こっちがお披露目ゾーンなんだと思います。

メインステージは豆粒で見えんのじゃあ

 

23. 瞳の中のシリウス

未来飛行ペンライトへし折り兄貴と連番者と僕はイントロで「スゥーーーーーーーーーーッ」と息を吸い込んで膝を折りました。

声は出すなって言われてますけど、息を吸うなとは言われてませんからね。セーフです。

夜空の下でのシリウス、バケモン。

幻想的すぎる。

(欲を言えば高坂海美さんが歌唱メンバーにいてほしかったよ)

 

24. Marionetteは眠らない

シリウスでおしまいになっていた僕と連番者と未来飛行ペンライトへし折り兄貴はイントロの「シュゥーーーーーッ」でぶち上がり起立を決めることになりました。

しかし、なんですね。

「さっきまでの価値観 全部変えちゃうくらい」とか歌ってる曲から次に繋げますか。

 

25. Raise the FLAG

正直ジャンパクラスにJUNGOのお気に入り曲なので、流れ次第では「もうええねん」と僕はなっちゃうのですが(6thは正直そうでした)、今回に限っては先述の理由もあってぶっ壊れましたね。

何がアレって、落ちサビの歩パートを福田ちゃんがひとりで歌い上げていることで。

歩のパートナーは、やっぱりこの子なんだなあと。

 

26. Starry Melody

ついに、琴葉がこの曲を歌えたんですよね。

しかも、星空の下で。

あまりにも美しいラスト。

4年前の未練が、またひとつ消えました。

 

Encore

なんどでも笑おう

Glow Map

Thank You

 

お疲れ様でした。

種田梨沙さんのお顔と花火を眺めるのは目の保養になりました。

 

 

 

 

 

 

ミリオンライブ老害部お焚き上げ公演は、これにて終焉しました。

なお、僕の夢である真壁瑞希のSentimental Venusと島原エレナのSTANDING ALIVEと福田のり子のカワラナイモノは次回以降に持ち越しとなりました。