Buried Alive

生き埋めになったオタクが地中での余生を綴る

最近の僕のまとめ

とりあえずまとまりのない文章ではあるが文字に残す。

 

 

いつからか物事が何も楽しくなくなった。

振り返れば去年の8月、大好きなコンテンツの3rdライブに行っても何も感情が動かなかった。

1stと2ndは大層熱量のある感想記事を即日アップしていた。3rdは何一つ書けなかった。

オタクに勧められたアニメを見ても今思えば何も感じなかった。一般的に名作とされる少女歌劇レビュースタァライトラブライブの虹ヶ咲でこれである。

去年3月だか4月だかにウマ娘2期を一気見した時は泣けたので多分それくらいはまだ耐えていたと思う。

 

 

さて、僕は所謂自閉症である。

自閉症スペクトラムといった方が正しいのかな。

僕と付き合いが長ければ長いほど納得してもらえると僕は信じている。

大学院中退の際に休学して精神科に通って発覚したのだが、それまで僕は自分のことを本気で健常者だと思い込んでいた。

それから僕は常に物事を悪い方に考えるようになった。

・ありとあらゆる人間は親も含めて僕のことが嫌いである

・常に誰かが僕の悪口を言っている

・僕を褒める言葉は社交辞令であり本心ではない

・僕がいると迷惑だと思われている

・僕はいてはいけない存在である

といった感じである。

 

こういう感情をあまり抱かない相手もいることはいる。僕の付き合いの長い方々に対しては上記のような感情を僕は抱いていない。

 

なんだろう、オタク的な視点から見る「一般人」に対してはそういう被害妄想を抱くのである。(僕からしたら妄想ではなく本気で本当にそう思っているのだが)

 

そして数ヶ月前(確か5月中旬)から涙がぽろぽろ出るようになった。

6月頭に一度決壊した。

2週間くらいは人間の生活をしていなかったと思う。

色々な予定を衝動的にキャンセルした。

 

そして最近2度目の決壊を迎えた。

泣くだけではなく叫ぶようにもなった。

衝動的に全予定をキャンセルした。

だってどうせ死ぬんだから。そんな予定あっても仕方がない。

一度本気で夜に車の前に飛び出そうとした。

最後の最後で足が震えて出来なかった。

死ぬことすらできない自分が情けなくてまた布団の中で泣き叫んだ。

気づけば昼くらいになっていた。

インターホンで起こされた。

親が家に来ていた。

そういえば飛び込もうとする前に親にLINEで死ぬ旨をメッセージに残していた。不在着信がいっぱいあった。

 

親は一度実家に帰ってこいと言ったが、大学院を休学する際にすぐに実家を追い出したため、今回もどうせすぐに追い出すのだろうとそれを拒否した。

親は「『じゃあ』ずっといていいよ」と言った。

「じゃあ」という言葉はつまるところすぐに追い出す気でいたことに他ならない。

僕が泣いて暴れまわると親はとりあえず薬だけ置いて帰った。

上司から連絡も来ていた。彼は面倒そうにとりあえず精神科に行くように命令した。

そして鬱病の診断を受けて今に至る。

 

 

これからどうすればいいのかはわからない。

何をしたいとかもない。

ただただ疲れた。

 

 

 

 

おわり