Buried Alive

生き埋めになったオタクが地中での余生を綴る

CUE! 2nd Party “Sing about everything” 感想

お盆ももう終わりですね。

こんにちは、二条です。

 

昨年11月以来となったCUE!のライブ。

アプリのサービスは停止中ですが、思う存分CUE!の世界を浴びることができました。

 

さて、まずはライブ前日のお話なのですが……

私、二条は肉離れを起こしました。

普段運動をマトモにしないデブがバスケをやってリバウンドに跳んだ瞬間、右足大腿部前面がぐっばいおぶじぇくしょん。

過去に右脹脛後部をやった経験があるのですが、本当に嫌な痛みなんですよね。

実は立ってるだけならそんなにキツくなくて、座るだけというのも足の角度によりますが平気。

ただ、階段の昇降と立ち座りがマジできつい。ついでに寝転んでも痛い。寝返りが地獄。

ライブ前に既に僕の体はボロボロでありました。

 みんなもライブ前に無理してケガすることのないようにしようね!

 

 

 

さて、じゃあライブの感想に行きましょうか。

 

1. さよならレディーメイド

「ああ、帰ってきたんだ」

「ライブが始まるんだ」

と感慨に浸っていた瞬間にさよならレディーメイドのイントロが流れてきて度肝を抜かれてしまいました。

申し訳ありませんが僕にはこの曲と彼女達のパフォーマンスを表現するにふさわしい言葉を見つけ出す能力がありません。

ただただ圧倒され続けた3分43秒だった。

 

2. 私たちはまだその春を知らない

2曲目にこの曲を持ってきた馬鹿野郎(誉め言葉です)は誰だ。

下半身がライブ開始前からズタボロになっているというのに、脳を破壊しにかからないのでほしい。

とかなんとかイントロの間に考えていたらバッッッッッッッッッッッッッッカ力強い月組の歌い出しで涙腺もぶっ壊されてしまった。

あの歌い出しの出力で既に「確信」を得ることができました。

今日は、とんでもないライブになる。

 

後のことはよく覚えていません。

視界が一生ぼやけていたので。

 

3. マイサスティナー

本当に脳がおかしくなる。

『また君へ また君へと』のバトンリレーのような振り、ラスサビだけ手を出す方向が変わる振り、あれを考えた先生の銅像を今すぐ立川ステージガーデンを破壊して建立しろ。

あとマイサスティナー前の台本を考えたどこぞの声優の銅像は中央線沿いの全駅前に建立しろ。

 

4. Radio is a Friend!

『16人の仕事』の時点で僕はペンライトを日名倉カラーに変えました。

動物の名前でしりとりが始まった瞬間左手でガッツポーズをしました。

どうして現地では曲に合わせて声を出すことが許されないのでしょうか。

どうして僕の右足大腿四頭筋はぐっばいおぶじぇくしょんしているのでしょうか。

多動というよりは痙攣状態になってしまいました。

 

『続いての曲は、と~~っても可愛いこちらの曲をお聞きください!』

じゃねえんだわ

 

5. CUTE♡CUTE♡CUTE♡

tasukete~~~~~~~~~~~~~~~~~(アーカイブを見ながら)

鑑賞会でカメラが切り替わるたんびにいろんなオタクが代わりばんこに絶叫を上げる4分41秒。

あとここらへんで気づいたけどライブ配信カメラのスイッチャーの推しは絶対に宮原颯希と佐藤舞だと思う。

怒らないから正直に言いなさい。

 

6. our song

『もっと大声叫ぶんだ』で手ぶんぶん振り回す鶴野を許すな。

あと『昨日のことなんて忘れちゃって』って歌詞通り、ここらへんから足が痛いこと忘れてた感じがします。CUE!の曲は痛み止めになることが証明されてしまった。近代医学の発展に貢献できますよこれは。

ラスサビ直前の『忘れちゃって』で最後尾にいるのに1番主張が強い佐藤舞さんのことが大好きです。

 

※ここからの曲ゾーンは昼夜でいろいろ変わったので、ユニットごとにまとめます

Flower-A. Field of Flowers

exash666.hatenablog.com

多分こいつ↑がちゃんと書いてくれます。

 

Flower-B. Red or Blue?

Reading Liveでも観たっちゃ観たんですけど。

衣装、好きですね~(ポケモンだいすきクラブ会長)

常に笑顔でここまでのパフォーマンスをこなしてきた緒方さんが、こういう曲になるとキリッとしてキレキレになるのが僕は好きなんですよね。

きょんちゃんとかおめめがきりりとしててかわいいね

 

Flower-C. Knocking on My Dream!!

夜の部のイントロで全員立ち上がった回

いやいやいやいやいやいやいやいやセトリ変わるとか聞いてないですよ。

僕はKoMDが大好きであるという表設定、正確に言うとKoMDでキレッキレのターンを決める緒形佑奈さんが大好きだという表設定があるので、最高の気分でした。

僕の語彙力ではこれが限界です。

多分この人がもっとちゃんと書いてくれると思います。

zukkoyo.hatenablog.com

 

 

Bird-A. ハミングバード

一生オタクが声優の名前を叫び続ける曲その2。

やっぱりカメラマン宮原推しだろ。俺にはわかるぞ。

正直に申し上げると、昼の部は次の曲が楽しみすぎて全く集中してみていませんでした。

 

Bird-B. にこにこワクワク 最高潮!

正直に申し上げると、夜の部も次の曲が楽しみすぎて全く集中してみていませんでした。

多分アーカイブではちゃんと見るんですけど、その辺は鳥組のオタクにおまかせしたいところであります。

 

Bird-C. Land"e"scape

画面にデカデカとスヴェン・アンダバリが映し出された時、僕はガッツポーズをしました。

周りのオタクもしていました。

ちょっと皆さん声が漏れていましたね。しょうがないと思います。

どうしてこの曲を発売も配信もせずにライブでやってしまうんですか?

交響詩篇エウレカセブンのオタクが怒っています。

ただ、ひとつだけ言えることがあります。

この曲はいずれガンに効くようになります。

 

Wind-A. ぐっばいおぶじぇくしょん

  衣装が!!!!!!

 振りが!!!!!!!!

良い!!!!!!!!!!!

一生ニヤけ面が止まらない。

安斎さんのオタクが無限に「ゆかり~~~~~~~」って唸ってるわ、

鶴野さんのオタクはBPM240で悶え続けてるわ、

宮路まほろのオタクはマスク越しにニヤけているのが分かるわで。

 

えだちゃんの話ですか?

それをするにはこのブログのスペースは狭すぎる。

 

Wind-B. NAZO-NAZE Jumping!

畑亜貴歌詞楽曲にこの衣装とこの4人は無敵ですよ。

多分ぐっばいおぶじぇくしょんと似たような話しかできないんで、ちゃんとしたエモい話をアレするのであればこの人とかいいんじゃないでしょうか。

new-3-kin.hatenablog.com

 

あ、そうそう。曲前MCの話なんですけど。

早く神室を成人させろ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11

 

Wind-C. キセキなSummer!

 

まつださきさん!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

いけませんよそのおなかとあしは!!!!!!!!!!

 

昼にLand"e"scapeだけを披露して、夜にハミングバードがあった位置にぐっばいおぶじぇくしょんを持ってきた時点で察しはついたのですが……

こう、なんというか……

全てがよろしくない。

アツいアニメの主題歌にありがちなセリフパートがあるとかも聞いてない。

はやくフルを発売白!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1

いけますよね? ね?

 

Moon-A. Determination -声の架け橋-

Reading Liveでもお披露目されなかった衣装。

僕は土屋さんのズボンスタイルが好きです。

パンツスタイルっていうよりズボンスタイルっていう感じ。

わかってくれる人はいると思います。

 

さて、「我輩達の全て」が込められた曲。

明神から遠見に向かって橋が架かるかのような振りから激しいギターが混じったイントロへ。

出力をいきなり最大限に、それこそ「我輩達の全て」を込めた歌声と、歌唱パートメンバー以外の振りによって誘われたMoonというチームの世界観をこれでもかと示したAメロ・Bメロ。

そして、丸山利恵が『朱雀示す』の5音だけで場を支配してから始まる1サビ。

 

ここまでで、#Moon最強 であることが既に証明完了しています。

 

さて、2番の話をする前に、ここで明神凛音の話をしましょう。

彼女は、このチームのラストピースとして加わりました。

最初は、丸山・宇津木・遠見の3人との温度差を常々感じさせるような日々。

「えい、えい」からの「おー!」を1人だけ言う、というのがMoonらしい。

それが、MiRAGE! MiRAGE!!までの彼女達。

それから、遠見を振り回した結果、「居場所が見つかった」と彼女に自覚をさせ。

C.Q.のアニメ収録中、宇津木の心を溶かし。

彼女は、Moonというチームに混じりあっていきました。

オーディションに落ち続ける1日を繰り返すという不思議な体験の中で、新たなオーディションへの向き合い方を学んで。

それでも、Season1.2では努力の甲斐なく落ちてしまった。

そんな明神凛音が担当する歌唱パート。

 

『雲外蒼天』

――困難を努力して乗り越える事で、その先には青い空が待っている――

そう、『いつかは晴れ』る。

あの夏を経験した明神凛音が架ける声の橋は、きっと未来に続いていくのです。

もちろん、彼女だけでは成しえないことだってあるでしょう。

そんな時に、宇津木聡里がいる。遠見鳴がいる。

そして、丸山利恵がいます。

 

 

宇津木と遠見のオタク名乗ってるのに明神の話しかしてないのどうなのとか言わない

 

Moon-B. MiRAGE! MiRAGE!!

そういうわけで、こっちでは宇津木と遠見の話をします。

 

様々なエピソードで語られたように、Moonというチームは大きく変化しています。

そんな中で、サービス停止前の最後のガチャ産☆4カード、『Usual Cases』で語られた「遠見鳴のいつも通りは、いつも通り」。

遠見鳴の、変わった所。

遠見鳴の、変わらない所。

『プルス・ウルトラ』で語られた「大吉でも大凶でも、やることは変わらない」。

宇津木聡里の、変わった所。

宇津木聡里の、変わらない所。

 

「我輩達の、全て」が込められた、全力のMiRAGE! MiRAGE!!

1stライブで上げに上げた、高い基準点なんておかまいなしに、ぶちかましてくれました。

 

え、そうなったら次のライブこれが基準になんの?

流石におかしくない?

 

Moon-C. Reach For The World!

この曲に関しては前回のブログでキモ語りをしています。

fieldsofathenry.hatenablog.com

 

 

そんな中、このチームを引っ張るリーダーがいます。

丸山利恵。

彼女は、声の架け橋へと向かう宇津木聡里に、明神凛音に、遠見鳴に、こう語りかけました。

『ついてきなよ…!』

 

そして、四つ葉のクローバーとなった彼女達に、今度は僕たちが引っ張られます。

恐れないで、明日を掴みに行こうと、勇気をもらえます。

離れないように、捕まえておかなければいけません。

 

青空の中でも、月は見えます。

 

ともすれば太陽よりも眩しい月である、彼女達。

 

そんな月の光が指し示す未来を。

『ヒカリニ染マル未来』を。

 

 

いつか、僕は見たい。

 

 

 

 

 

 

15. 雫の結晶

16. カレイドスコープ

17. 白い沿線

18. 最高の魔法

19. beautiful tomorrow

20. Colorful

21. ミライキャンバス

22. Forever Friends

 

こんなブログ見てないでさっさとtsuruariさんのブログ見てきなさい。

(本記事投稿時点ではまだtsuruariさんのブログの投稿はされておりません)

追記:投稿されました

https://ameblo.jp/tsuruarib/entry-12692613771.html

 

 

 

 

 

以上!!!!!!!!

お疲れ!!!!!!

3rdやってくれよな!!!!!!!!